GW中、お出かけの予定があるご家庭も多いけれど

車椅子の人が家族にいると、やはり消極的になりがち

今日動物園にて思ったこと

やっぱり、不便。

でも、最近はベビーカーを使う家庭が多いから、ヤル気になれば何とかなる

とも、感じました

動物園には車椅子の方も多くいて

動物見たさに

立ち上がったり

車椅子を自分で操作したり

カメラを構えたり

孫に向かって大きな声をかけたり…

「おじいちゃんの車椅子」は
孫にとっては当たり前

部屋にこもって

受け身の訓練だけに頼るのをやめて

外に出よう

陽の光を浴びよう

家族でだんらんしよう

【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。

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